私が立てた大きな決意には共通点がありました。良い日を必要とすることです。三十ページ読む、五キロ走る、九時以降はスマートフォンを見ない。何も問題がない日ならできる。でも他の多くの日には静かに無理になります。
そして二月に死にます。そのとき自分に語る話は「規律が足りない」です。違います。耐性のない仕組みを作り、それを現実に置いただけです。
決意は願い。仕組みは既定値。
違いは疲れているときに出ます。決意は、そのたびに今日守るかどうかを決めさせます。その決断には毎日同じコストがあり、余力は毎日同じではありません。
仕組みは決断を消します。すでに起きることに付いていて、言い訳するほど大きくなく、失敗しても安い。
退屈になるまで小さくする
- 三十ページ読む → 一ページ読む。
- 五キロ走る → 靴を履いて外に出る。
- 毎晩日記を書く → 今日について一文書く。
- 部屋を片づける → 一つの面だけ片づける。
それでは足りないと感じます。でも一ページを毎日読めば一年でかなりの量になります。さらに大事なのは、一ページで終わらないことが多いということです。難しいのは始めることだからです。
すでに起きることに結びつける
一日の中に浮いている習慣は、時間を取り合います。既存の出来事に付いた習慣は、競争しなくていい。
アンカーは自動的で、だいたい安定しているものにします。湯が沸く、バスに乗る、机に座る、歯を磨く、ノートパソコンを閉じる。すると「毎日読む」ではなく「湯が沸く間に一ページ読む」になります。
失敗を安くする
多くの仕組みは習慣ではなく会計で死にます。二日抜け、ストリークが切れ、切れたことがやめる理由になります。
二回続けて休まない、は良いルールです。さらに、連続日数を数えないのも効きます。月の中で何日できたかを見る。悪い月に三十一日のうち十九日できたなら、それは十分です。
実際に使っている四つの仕組み
| アンカー | 仕組み | 置き換えた願い |
|---|---|---|
| 湯が沸く | 一ページ読む | 毎晩三十ページ読む |
| ノートパソコンを閉じる | 今日わかったことを一文 | きちんと日記を書く |
| 最初のセッション前 | 今日の一行を書く | 日曜に一週間を計画する |
| 夕食後 | 靴を履いて外へ出る | 週四回五キロ走る |
毎日ではなく毎月見直す
毎日の見直しは習慣を仕事にします。月に一度で十分です。これはまだやる価値があるか、アンカーは合っているか、消すべきものはあるかを見るだけです。
退屈なくらい小さくする。すでに起きることに結びつける。一日抜けても崩れないようにする。月に一度見直し、儀式なしで消す。