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YouTubeで英語を学ぶ、15分の練習ルーティン

短いYouTube動画から一つの表現を選び、聞く、自分の文で使う、後で復習する。15分で試せる英語学習の手順を紹介します。

英語の動画を見て、内容はわかったつもりで画面を閉じる。後になって話題は覚えていても、聞いた表現を自分では使えない。そんなときは、見終わった後に一つだけ使ってみる時間を作ってみましょう。

短い動画で、次の15分の流れを試せます。時間配分は目安です。必要なら長く止めてもかまいません。一文ごとに難しく感じる場合は、もっと取り組みやすい場面を選びましょう。

0〜2分:取り組みやすい場面を選ぶ

朝食作り、部屋の紹介、趣味や一日の話など、身近な内容を1〜3分ほど選びます。声が聞き取りやすく、状況を想像できるものがおすすめです。全部の文がわからなくても、大まかに何が起きているか説明できるくらいを目安にしてください。

始める前に字幕も確認します。YouTubeでは、字幕がある動画にCCボタンが表示されます。詳しくはYouTubeの字幕設定ガイドを確認できます。字幕が役立たない場合や話す速さが合わない場合は、別の動画を選んで大丈夫です。取り組める動画を探すことも、練習の一部です。

2〜5分:まず状況をつかむ

必要な字幕を使って一度見ます。英語字幕は音とつづりを結びつける手がかりになり、翻訳は大意を確かめるために使えます。

見終わったら「何が起きたか」「話し手は何をしようとしていたか」を答えてみましょう。「コーヒーの入れ方を説明していた」くらいで十分です。まだわからない細部は、次に見るときに確かめます。

5〜8分:使い回せる表現を一つ選ぶ

短い場面を再生して、今週使えそうな表現を一つ探します。make a cup of coffee、get ready for work、figure out how to do something のように、動詞と周りの言葉を一緒に残しましょう。

その場面での意味がわかるように、表現を含む文も控えます。練習用に作った例を見てみましょう。

I’m trying to figure out how to make better coffee.

「もっとおいしいコーヒーを入れる方法を考えている」という意味です。この figure out は、理解したり解決方法を見つけたりすることを表します。figure outのレッスンでも確認できます。上の文はこの記事の練習用に書いたもので、動画の発言を引用したものではありません。

8〜12分:動画を閉じて使ってみる

字幕を閉じるか、画面から目を離します。表現の意味を自分で説明してから、自分の生活について一文を書きましょう。たとえば “I need to figure out how to get to the station.” なら、駅への行き方を調べる必要があるという文になります。

声に出して読み、メモを開いて意味や語順を確認します。例文をそのまま写しただけなら、人や場所、目的を変えてもう一度作ってみてください。

12〜15分:次回の復習につなげる

表現の意味、自分の例文、元の動画を探せる情報をまとめて保存します。次の練習前に、意味と例文を思い出してみましょう。出てこなければカードを確認し、また試せば大丈夫です。

Memiアプリでは、対応する動画で時間に合わせた対訳字幕や単語の説明を利用し、見つけた言葉を保存してフラッシュカード練習につなげられます。字幕の利用可否は動画によって異なります。このウェブサイトの動画レッスンには短いトークと対訳の学習メモがありますが、メモは動画と同期して流れる字幕ではありません。

次の練習も小さく続ける

一つの表現を実際に使えたところで終えましょう。無理なくできたら、次の回で別の表現を加えます。字幕ばかり見てしまう場合は対訳字幕を使った学び方を、動画を休みたい日はGotchaの絵で学ぶ単語練習を試せます。

よくある質問

初心者もYouTubeで英語を学べますか?

身近な場面で、声が聞き取りやすく字幕も役立つ短い動画から試せます。訳を使ってもよいので、大意を説明できる場面を選びましょう。一文ずつ長い説明が必要なら、もっと取り組みやすい動画に替えて、同じ手順で練習してください。

必ず15分学ぶ必要がありますか?

いいえ。時間配分は目安です。短い時間で聞き直して一つの表現を使っても、知らない表現の確認に時間をかけてもかまいません。時計に合わせることより、自分の例文を作り、後で復習する時間を残しましょう。

知らない単語はすべて保存したほうがよいですか?

自分が使いたいものを少し選びましょう。場面の意味を確認し、役立つ例を添えてから保存します。コレクションが増えると練習の時間も必要になります。同じ動画に戻り、別の表現が必要になったときに学ぶこともできます。

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